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安全への取り組み

安全への取り組み
安心・安全運行のための取り組み
Safe and Reliable Operation

GPSによる車両動態管理システム

GPSによる車両動態管理システム
 GPS車両動態管理システム

GPS車両動態管理システムなら、当社に登録している全車の現在位置がリアルタイムに一目でわかり、本部からの的確な指示が可能になります。
車両動態システムで即座に車両情報を把握し管理することにより、お客様のお問い合わせに迅速にお応えいたします。

ドライブレコーダーによる安全管理

ドライブレコーダーによる安全管理
 全車両にドライブレコーダーを装着

交通事故発生時の検証はもとより、普段の運転状況を細かく分析することができます。
弊社では週に一度“ドラレコ”の画像を確認しています。安全運転がなされているか運転状況をドライバーと一緒に確認し、有効に教育指導に活用しています。
また、本機は万が一の事故発生時でも車両に衝撃が加わると前方の視界を記録し、同時にドライバーの状態を記録しますので、確実に事故原因が検証できます。
画像を解析し、安全運転講習会にも応用します。

運転日報・温度記録日報

運転日報・温度記録日報
運転日報・温度記録日報
 全車両にデジタルタコグラフを装着

従来のタコグラフよりも正確に細かな運行データを管理することが可能となりました。速度や到着・出発時間など全てのデータが解析できます。
また、冷凍冷蔵車両には温度記録システムも装備しており、運行中の温度推移が確認できますので安心です。

省燃費・安全運転管理

省燃費・安全運転管理
省燃費・安全運転管理
 全車両に“みまもりくん”を装着

いすゞ自動車製の“みまもりくん”は、Webを通じてあらゆる運行データをリアルタイムに管理できます。
省燃費運転・安全運転レポートでは、運行中の改善が必要な運転に対して的確に表示されます。また、事故発生と思われる衝撃が車両に発生すると、管理者の携帯電話に「事故発生の可能性があります」というメールが送られます。その名の通り、運行を常に見守ることが可能となります。

安全運転社内講習

安全運転社内講習
安全運転社内講習
 安全運転社内講習による意識改革

社内では、ドライバーに対して安全運転講習を定期的に行います。安全運転はドライバーの意識で決まるため、意識改革は絶対に必要だと考え、教育を継続させることにより実現します。

車両整備講習

車両整備講習
 車両整備に関する意識向上

ディーラーの講師にお願いして、日々進化していく車両のメカニズムや整備に関する知識、車両整備に関する意識向上を目指して定期的に講習会を行います。
最近の車両は法改正に伴い、どんどん色々な装備が増え、扱いも一昔前とは大きく変わっています。常に新しい情報をドライバーが身につける環境を整えています。

無事故キャンペーン

平成23年 秋の無事故キャンペーン講話会の様子
無事故キャンペーン
無事故キャンペーン
無事故キャンペーン
無事故キャンペーン
無事故キャンペーン
 無事故キャンペーンの実施

年に2回、無事故キャンペーンを開催しています。
部署ごとに無事故記録を競うほか、標語コンクールや個人表彰などのイベントを交えながら、無事故強化月間を全車一丸となって乗り越えます。
定期的にキャンペーンを行うことで、新入社員も自然に無事故運転を願う集団としての意識を持てるように取り組んでいます。

安全運転講習会

安全運転講習会
安全運転講習会
 社外講師による安全運転講習会

無事故キャンペーンの一環として、定期的に社外より講師をお招きし、安全運転講習会を開催します。損害保険会社の方や警察署にお願いし、スライドや映像を見たり、興味深いお話を聞いたりなど内容を変えながら、安全意識を高める取り組みをしていきます。

永年無事故表彰

 永年無事故表彰

5年、10年、15年、20年と5年毎に表彰をしています。表彰状と金一封に感謝の心を込めて・・・。
当社では現在、入社以来無事故継続中のドライバーさんや無事故継続35年を超えるベテランドライバーさんもみえます。
無事故ドライバーは会社の誇りであり、大きな貢献をしていただいています。

リーダーズミーティング

リーダーズミーティング
 リーダーによる定期ミーティング

各部署のリーダーが集まり、定期的なミーティングを実施しています。現状の問題点を出し合い、全員で考え、改善していくスタイルです。
他部署の意見も参考にしながら、常に情報を共有することは非常に大切なことだと考えています。
認証状況
Certification Status
当社は従業員さんの健康を大切にしています。
みなさんの健康と豊かな生活のために職場環境整備に力を入れています。安全に安心して仕事をしていただけるように、色々な取り組みをしています。
当社は「健康宣言チャレンジ事業所」の認定事業所です。
当社は
「健康経営優良法人」の認定に挑戦しています。
当社は
「ホワイト物流」推進運動に賛同し、自主行動宣言をしています。
当社は
「ホワイト経営」認証に挑戦いたします。
Gマーク(安全性優良事業所認定証)
Gマーク(安全性優良事業所認定証)
健康経営優良法人認定書
健康経営優良法人認定書
健康宣言チャレンジ
健康宣言チャレンジ

グリーン物流パートナーシップ

グリーン物流パートナーシップ
私達はグリーン物流パートナーシップ会議に参加しています。CO2排出量を削減し、地球温暖化対策に取り組んでいます。
物流分野の温暖化対策は、荷主、物流事業者それぞれの単独による取り組みだけでなく、それぞれが互いに知恵を出し合い連携・協働すること(パートナーシップ)による、物流システムの改善に向けた産業横断的な取り組みが必要です。
「グリーン物流パートナーシップ会議」では、荷主と物流事業者の協働によるそうした取り組みを続けて行きたいと考えています。
環境方針
Environmental Policy
基本理念

当社は、深刻化する大気汚染、地球温暖化を防止するために環境保全活動を推進することが企業の社会的責任の一つと認識し、輸送サービスの提供と言う事業活動から生ずる環境負荷を低減していきます。
スローガン

目指そう環境改善、私たちの未来の為に…
環境方針

1.当社は法規制を遵守し、環境保全に努めます。
2.当社はエコドライブなど省エネルギー運動を推進します。
3.当社は環境保全に関する教育、啓蒙活動を実施します。
4.当社は廃棄物の適正処理、リサイクルを推進します。
5.当社の基本方針は広く社外に公表します。
6.当社の社員一同は一丸となって環境改善に努めます。
輸送安全マネジメント
Transportation Safety Management

安全管理規定

株式会社メイコウサポートは、平成18年10月1日に改正施行された貨物自動車運送事業法第15条及び第16条に基づき「安全管理規定」を作成いたしました。
「安全管理規定」は国土交通省のガイドラインにより輸送の安全を確保するためのすべての管理業務に適用し、「安全統括管理者」には上野洋一(取締役事業部長)を選任しました。
「安全の為に全精力を注げ」を基本方針に経営トップから現場まで、一丸となり、安全マネジメント体制の構築、輸送の安全確保に取り組んで参ります。安全と安心の為に努力を惜しまない心を持ち続けます。いつでも全力で安全に取り組みます。

第一章 総則

(目的)
第一条 この規程(以下「本規程」という。)は、自動車運送事業関係法(道路運送法及び貨物自動車運送事業法)(以下「法」という。)の規定に基づき、輸送の安全を確保するために遵守すべき事項を定め、もって輸送の安全性の向上を図ることを目的とする。
(適用範囲)
第二条 本規程は、当社の全ての運送事業に係る業務活動に適用する。

第二章 輸送の安全を確保するための事業の運営の方針等

(輸送の安全に関する基本的な方針)
第三条 社長は、輸送の安全の確保が事業経営の根幹であることを深く認識し、社内において輸送の安全の確保に主導的な役割を果たす。また、現場における安全に関する声に真摯に耳を傾けるなど現場の状況を十分に踏まえつつ、社員に対し輸送の安全の確保が最も重要であるという意識を徹底させる。

2 輸送の安全に関する計画の策定、実行、チェック、改善(Plan Do Check Act)を確実に実施し、安全対策を不断に見直すことにより、全社員が一丸となって業務を遂行することにより、絶えず輸送の安全性の向上に努める。また、輸送の安全に関する情報については、積極的に公表する。
(輸送の安全に関する重点施策)
第四条 前条の輸送の安全に関する方針に基づき、次に掲げる事項を実施する。

一 輸送の安全の確保が最も重要であるという意識を徹底し、関係法令及び安全管理規程に定められた事項を遵守すること。
二 輸送の安全に関する費用支出及び投資を積極的かつ効率的に行うよう努めること。
三 輸送の安全に関する内部監査を行い、必要な是正措置又は予防措置を講じること。
四 輸送の安全に関する情報の連絡体制を確立し、社内において必要な情報を伝達、共有すること。
五 輸送の安全に関する教育及び研修に関する具体的な計画を策定し、これを適確に実施すること。
2 グループ会社が密接に協力し、一丸となって輸送の安全性の向上に努める。
3 下請事業者を利用する場合にあっては、下請事業者の輸送の安全の確保を阻害するような行為を行わない。更に、下請事業者と長期契約を結ぶ等の密接な関係にある場合は、可能な範囲において、下請事業者の輸送の安全の向上に協力するよう努める。
(輸送の安全に関する目標)
第五条 前条に掲げる方針に基づき、目標を策定する。
(輸送の安全に関する計画)
第六条 前条に掲げる目標を達成し、輸送の安全に関する重点施策に応じて、輸送の安全を確保するために必要な計画を作成する

第三章 輸送の安全を確保するための事業の実施及びその管理の体制

(社長等の責務)
第七条 社長は、輸送の安全の確保に関する最終的な責任を有する。

2 経営トップは、輸送の安全の確保に関し、予算の確保、体制の構築等必要な措置を講じる。
3 経営トップは、輸送の安全の確保に関し、安全統括管理者の意見を尊重する。
4 経営トップは、輸送の安全を確保するための業務の実施及び管理の状況が適切かどうかを常に確認し、必要な改善を行う。
(社内組織)
第八条 次に掲げる者を選任し、輸送の安全の確保について責任ある体制を構築し、輸送の安全を確保するための企業統治を適確に行う。 

一 安全統括管理者 
二 運行管理者 
三 整備管理者 
四 その他必要な責任者
2 事業部長は、安全統括管理者の命を受け、輸送の安全の確保に関し、管内所属長を統括し、指導監督を行う。
3 所属長は、事業部長の命を受け、輸送の安全の確保に関し、担当部署内各グループを統括し、指導監督を行う。
4 輸送の安全に関する組織体制及び指揮命令系統については、安全統括管理者が病気等を理由に本社に不在である場合や重大な事故、災害等に対応する場合も含め、別に定める組織図による。
(安全統括管理者の選任及び解任)
第九条 取締役のうち、要件を満たす者の中から安全統括管理者を選任する。
2 安全統括管理者が次の各号のいずれかに該当することとなったときは、当該管理者を解任する。

一 国土交通大臣の解任命令が出されたとき。
二 身体の故障その他のやむを得ない事由により職務を引き続き行うことが困難になったとき。
三 関係法令等の違反又は輸送の安全の確保の状況に関する確認を怠る等により、安全統括管理者がその職務を引き続き行うことが輸送の安全の確保に支障を及ぼすおそれがあると認められるとき。
(安全統括管理者の責務)
第十条 安全統括管理者は、次に掲げる責務を有する。

一 全社員に対し、関係法令等の遵守と輸送の安全の確保が最も重要であるという意識を徹底すること。
二 輸送の安全の確保に関し、その実施及び管理の体制を確立、維持すること。
三 輸送の安全に関する方針、重点施策、目標及び計画を誠実に実施すること。 
四 輸送の安全に関する報告連絡体制を構築し、社員に対し周知を図ること。
五 輸送の安全の確保の状況について、定期的に、かつ必要に応じて、随時、内部監査を行い、経営トップに報告すること。
六 経営トップ等に対し、輸送の安全の確保に関し、必要な改善に関する意見を述べる等必要な改善の措置を講じること。
七 運行管理が適正に行われるよう、運行管理者を統括管理すること。
八 輸送の安全を確保するため、社員に対して必要な教育又は研修を行うこと。
九 その他の輸送の安全の確保に関する統括管理を行うこと。

第四章 輸送の安全を確保するための事業の実施及びその管理の方法

(輸送の安全に関する重点施策の実施)
第十一条 輸送の安全に関する基本的な方針に基づき、輸送の安全に関する目標を達成すべく、輸送の安全に関する計画に従い、輸送の安全に関する重点施策を着実に実施する。
(輸送の安全に関する情報の共有及び伝達)
第十二条 経営トップと現場や運行管理者と運転者等との双方向の意思疎通を十分に行うことにより、輸送の安全に関する情報が適時適切に社内において伝達され、共有されるように努める。また、安全性を損なうような事態を発見した場合には、看過したり、隠蔽したりせず、直ちに関係者に伝え、適切な対処策を講じる。
(事故、災害等に関する報告連絡体制)
第十三条 事故、災害等が発生した場合における当該事故、災害等に関する報告連絡体制は別に定めるところによる。
2 事故、災害等に関する報告が、安全統括管理者、経営トップ又は社内の必要な部局等に速やかに伝達されるように努める。
3 安全統括管理者は、社内において報告連絡体制の周知を図るとともに、第一項の報告連絡体制が十分に機能し、事故、災害等が発生した後の対応が円滑に進むよう必要な指示等を行う。
4 自動車事故報告規則(昭和二十六年運輸省令第百四号)に定める事故、災害等があった場合は、報告規則の規定に基づき、国土交通大臣へ必要な報告又は届出を行う。
(輸送の安全に関する教育及び研修)
第十四条 第五条の輸送の安全に関する目標を達成するため、必要となる人材育成のための教育及び研修に関する具体的な計画を策定し、着実に実施する。
(輸送の安全に関する内部監査)
第十五条 安全統括管理者は、自ら又は安全統括管理者が指名する者を実施責任者として、安全マネジメントの実施状況等を点検するため、少なくとも一年に一回以上、適切な時期を定めて輸送の安全に関する内部監査を実施する。また、重大な事故、災害等が発生した場合又は同種の事故、災害等が繰り返し発生した場合その他特に必要と認められる場合には、緊急に輸送の安全に関する内部監査を実施する。
2 安全統括管理者は、前項の内部監査が終了した場合はその結果を、改善すべき事項が認められた場合はその内容を、速やかに、経営トップに報告するとともに、輸送の安全の確保のために必要な方策を検討し、必要に応じ、当面必要となる緊急の是正措置又は予防措置を講じる。
(輸送の安全に関する業務の改善)
第十六条 安全統括管理者から事故、災害等に関する報告又は前条の内部監査の結果や改善すべき事項の報告があった場合若しくは輸送の安全の確保のために必要と認める場合には、輸送の安全の確保のために必要な改善に関する方策を検討し、是正措置又は予防措置を講じる。
2 悪質な法令違反等により重大事故を起こした場合は、安全対策全般又は必要な事項において現在よりも更に高度の安全の確保のための措置を講じる。
(情報の公開)
第十七条 輸送の安全に関する基本的な方針、輸送の安全に関する目標及び当該目標の達成状況、自動車事故報告規則第2条に規定する事故に関する統計、輸送の安全に関する組織体制及び指揮命令系統、輸送の安全に関する重点施策、輸送の安全に関する計画、輸送の安全に関する予算等実績額、事故、災害等に関する報告連絡体制、安全統括管理者、安全管理規程、輸送の安全に関する教育及び研修の計画、輸送の安全に関する内部監査結果及びそれを踏まえた措置内容については、毎年度、外部に対し公表する。
2 事故発生後における再発防止策等、行政処分後に輸送の安全の確保のために講じた改善状況について国土交通省に報告した場合には、速やかに外部に対し公表する。
(輸送の安全に関する記録の管理等)
第十八条 本規程は、業務の実態に応じ、定期的に及び適時適切に見直しを行う。
2 輸送の安全に関する事業運営上の方針の作成に当たっての会議の議事録、報告連絡体制、事故、災害等の報告、安全統括管理者の指示、内部監査の結果、経営トップに報告した是正措置又は予防措置等を記録し、これを適切に保存する。
3 前項に掲げる情報その他の輸送の安全に関する情報に関する記録及び保存の方法は別に定める。

安全方針

株式会社メイコウサポート
代表取締役 高橋 正勝
安全統括管理者 上野 洋一
社訓

「安全は全てに優先」
  安全と安心の為に努力を惜しまない心を持ち続けます。いつでも全力で安全に取り組みます。
基本理念

「人は宝なり」
私達は人を育てます。後輩達に安全と安心を伝え続けます。人が人を育てます。人は人を見て成長します。
私達の会社、生活を支えているのは全て人です。人は幸せを創りだします。人は宝物です。
基本方針

  • 「安全は全てに優先」を絶対とします
  • 社員ひとりひとりが常に安全意識を持ち行動します。
  • お客様に安全と安心をお届けします。
  • 輸送の安全等の法令を遵守します。
目標

  • 社員全員に安全意識が行き渡る為の最大限の努力を惜しまない。
  • 交通事故撲滅への全員参加プロジェクト編成。
  • 重大事故ゼロ記録更新。
  • 商品事故・労災事故の撲滅。
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